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MoE-The Another World-3-04―1st mission―
2010-01-25 Mon 01:57
3-04―1st mission―

MoE-The Another World-を最初から読む

前回の続きから読む

ダイアロスMAP
Present Age ( wikiより拝借)

    ムトゥーム地下墓地━ムトゥーム墓地━アルビーズの森━ヌブール村  ネオク山
                                   ┃      ┃┃
     スルト鉱山   ダーイン山    イプス峡谷━━━━ガルム回廊   ネオク高原
    ┃    /   ┃  /  |┃(北西)     ┃ ┃      ┃┃
     エルビン渓谷━ミーリム海岸=城下町ビスク=レクスール・ヒルズ━イルヴァーナ渓谷
   \   ┃(西/港)(中央)┃ (東)    ┃
タルタロッサ・パレス━エイシス・ケイブ   ビスク地下水路  ヴァルグリンドの巣穴



現在の登場人物
ハピ:ニューター♂
ぐるこ:エルモニー♀
フィオ:ニューター♀ 
えすた:ニューター♀ 
マカーブル:コグニート♀ 
ファリオン:ニューター♂
―Hapi
―ダーイン山内部

 ちんぴらオークに見つかったハピ達はフィオの華麗な蹴りを
皮切りにオーク達の住処入り口へと向かい駆けた。
警鐘のようにオーク達の叫びが響き渡る。
振り返らずに走るが明らかにその足音は増えていくのがわかる。
「ここを下ってすぐに見える洞窟が入り口だ。振り返らず走って!」
フィオは二人に告げ二人が了承したことを確認すると
二人よりも一歩早く飛び出し目の前に現れたオーク達を蹴り飛ばす。
「道は作ったよ!早く飛び込んで!」
フィオは振り向き二人に指示を送った瞬間、死角からオークの棍棒がフィオの腹へと打ち込まれた。
「フィオ!」
フィオは不意をつかれ膝をついた。
その姿をチャンスと思ったオークは嬉々として第二撃目へと棍棒を振りおろした。
しかし棍棒は真っ二つに切断され地面へ転げ落ちた。
「……全く女ばっか狙って汚い奴らだ」
「ハピ!」
オークの攻撃は間一髪刀を抜いたハピの目の前で受けきられていた。
「ぐるちゃんはフィオをつれて傷の手当を頼むよ」
「え……ハピちゃん大丈夫?」
ぐるこは少し心配そうな顔をしながらハピを見つめたが
ハピはニコっと笑いオークのほうへと視線を向けた。
「一応サムライだし男だし……まぁちょっとは信用してよ。新米だけどね」
「ハピ…奴ら一匹一匹は雑魚だが決して囲まれないように……すぐに援護にいく」
フィオは腹を抱えながら立ち上がるとぐるこに肩を借り洞窟入り口へと向かった。
二人が洞窟へと入ったのを確認すると、ハピはもう一刀の刀を抜き大きく深呼吸をした。
「まだ完成してないけどなんとか大丈夫……かなぁ」
迫りくるオークの群れを大雑把に数の確認をしたハピは気合を入れるように構えた。

――戦闘技術の壱 バーサク

ハピの体が一瞬光った。
バーサクとは接近戦を主に使うものにとっては必需といえるスキルの一つであり
その効果は現状の戦闘能力を一時的に大幅にあげることができる。
錬度によりその効果時間は変わる。
今のハピでは恐らく数十秒であろうがバーサクのかかった戦士に近寄るのは利口ではない。

ハピはオークの群れへと踏む込む。
右手で一振り、左手で一振り、ハピが刀を振るたびに
洞窟の外からはオークが吹き飛ぶ姿と悲鳴が聞こえてくる。

そんな遠目に映るハピの姿を見ながら
フィオは「新米とはいえサムライ……か。ドMのでも……」と笑みを浮かべた。
ぐるこもフィオの治療しながら「おーすごい!やるなぁハピちゃん」と嬉しそうにしている。

しばらくするとオークの声が静まった。
片がついたのかと
治療を終え洞窟の外へハピを向かえにいった二人が観た光景は数匹だけ転がっているオークの屍だった。
明らかに数があわない。しかもハピの姿が見当たらない。
「ちょっ……まさか」
急に不安になった二人はハピを探し辺りを探し始めた。
「ハピー!」
「おーいハピちゃーん!」
二人は声をあげハピを探すが反応はない。
しばらくするとハピらしき声が遠くから聞こえてくるのがわかった。
しかも大量の足音を引き連れて……。
二人はまさかと思い顔を見合わせた。
予想通りハピは大量のオークを引きつれゼェゼェと息を切らしながら走ってくる姿が目に入ってきた。
「ヘループ ヘルーープ!」
その姿は明らかにバーサクによるスタミナ切れが原因だろうと二人は瞬時に理解した。
フィオは吹き出しそうな顔をしながら
「ぐるさん……私の中でハピがどーいう男かわかった気がしたよ」
「あはははは。面白いねぇあんだけ格好つけてたのに……ププププ」
「ハピが格好つけるときは要注意だなぁ。まぁ助けにいきますか」
「彼ならそのうちきっとやってくれるよ!そんな気がする!」
「暇はなくなりそうだねぇ。面白いという意味で」
二人は笑いながらハピの援護へと向かい無事にオーク村入り口へと突入成功したのだった。

「お…思ったよりも数が多かったのとね……
バーサクの効果切れるのが早くて…ね。んでかけ直してたら…ゼェゼェ。
とりあえずヒールとリバください…ゼェゼェ」

援護しようとがんばろうとしたハピの姿は認めたが
「お前が一番瀕死じゃないか!」と
笑いが止まらないぐることフィオであった。

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この記事のコメント
まってましたー!
更新おつかえさまですww

相変わらずニアニアできるへたれ具合が素敵>w<
2010-01-29 Fri 11:51 | URL | ぐる #-[ 内容変更] | top↑
ぐるちゃ
すごく遅くなってごめんちゃい;;
MoEできないからこっちで書けたら書いてくさね;;
しかし進まないよねこの話ww
2010-01-31 Sun 04:33 | URL | ハピ #-[ 内容変更] | top↑
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